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好きなもの・こと
お笑い(特に、ラジオ・フリートーク)
将棋(観る将)
自分の意見をしっかり持っている人・はっきり言う人
好きな漫画・音楽・アニメ
HUNTER×HUNTER
THE BLUE HEARTS / THE HIGH-LOWS / ザ・クロマニヨンズ
野狐禅 /竹原ピストル
交響詩篇エウレカセブン
嫌いなもの・こと
青魚全般(特にイワシ、サンマ)
ネクタイ、スーツ
意味のない慣習、非合理的なこと、既得権益
先生と呼ばれること
好きな言葉
人生に必要なのは、勇気と想像力とほんの少しのお金である(チャップリン「ライムライト」より)
座して半畳、寝て一畳
影響を受けた本
水滸伝(北方謙三)
深夜特急(沢木耕太郎)
花神(司馬遼太郎)
人間失格(太宰治)
嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)
「社会を変える」を仕事にするー社会起業家という生き方(駒崎弘樹)
人を動かす(D・カーネギー)
自分の意見で生きていこう(ちきりん)
住んだことがある場所
横浜(横浜市保土ヶ谷区)
住吉(東京都江東区)
高円寺(東京都杉並区)
仙台
鶴岡
経営者を最も良く引き立てる
「助演」俳優になりたい。
事業を通して表現するのが経営者という存在ですが、仮に企業を映画に例えれば、そのような経営者は、主役(主演俳優)と位置付けられます。主役は、その映画が伝えたいメッセージを、最も強く、鮮やかに表現する役割を担い、その映画の出来を左右します。
しかし、良い映画には良い主役だけでなく良い脇役(バイプレイヤー)が不可欠です。脇役は、自らは目立つわけではありませんが、友人、助手、師匠、恋人など、様々な役割で主人公を支え、成長や変化を促します。
経営者と会計事務所の関係は、この主役と脇役の関係に近いのではないかと思っています。バックオフィス業務も、目立つ存在ではありませんが、経営上欠かせない役割であり、裏から企業と経営者を支えています。
最高の企業を作るために、素晴らしい経営者を、最も良く引き立てる『助演』俳優になりたい。そういった意味を込めました。
ISSUE
地方がかかえる課題
日本は、少子化・高齢化・過疎化といった問題に直面しており、特に東北地方は、日本の中でもトップクラスに深刻な地域です。私の地元である鶴岡も例外ではありません。
地方での暮らしは、のどかな自然、おいしい食事、通勤や子育てのしやすさなどが注目されがちです。確かに、それらが与えてくれる「精神的豊かさ」は、都会では得難いものもあるかと思います。
それでも、地方から都会への、特に若者世代の人口流出は止まっていません。その理由は、やはり「収入(経済的豊かさ)」の問題だと考えています。
地元の会社は、給与が安い、魅力を感じない。だから、都会に出ていく。もしくは、Uターンしたいけどできない。それが現状ではないでしょうか。
豊かな暮らしを実現するには、「精神的豊かさ」と「経済的豊かさ」の、両方が必要となります。
特に地方に足りていないのは後者であり、その部分を解決しない限り、地方が衰退していく流れを止めるのは難しいと考えています。
必要なことは、付加価値の高い商品やサービスを創出し、「稼ぐ力」が高い企業を増やすことです。そこから、魅力的な雇用が生まれ、消費が活発になり、地域にお金が循環する、というサイクルが生まれていきます。
PROCESS
解決へのプロセス
我々が提供する価値は「生産性を高める」ことです。
付加価値(アウトプット)=「生産能力」×「インプットする時間」という数式であらわせます。
例えば、高価な商品を製造する機械があっても、それを1日数時間しか稼働させられなければ、産み出せる付加価値は多くなりません。
つまり、高い生産性を実現するためには、能力だけでなく、時間という資源が不可欠となります。
経営者やフリーランスの方は、特有のスキル(つまり「生産能力」)を持っており、それを活かして独立されたのではないかと思います。仮に、そのような方が、付加価値を生まない事務作業に忙殺されるのであれば、せっかくの能力を活かすことができず、生産性も高まりません。
私たちが提供する価値は、経営者の余計な負担を削減し、好きなこと・得意なことに集中できる環境をつくりだすことだと考えています。その結果、稼ぐ力が高い企業が地方にたくさん生まれ、「地方の暮らしを豊かにしていく」ことにつながっていくと考えています。
ちなみに、今までの日本では「時間」という資源や、生産性を高めることが、あまり意識されてこなかったように思います。その背景には、労働力人口が豊富だったこと、長い労働時間が美徳とされてきたこと、など、様々な要因があるでしょう。
しかし、将来労働力が不足することが明らかな日本、特に地方において、この価値観と働き方をアップデートしていくことが必要です。
中小企業のバックオフィスを支える存在として、この変化に率先して取り組んでいきたいと考えています。